2010夏旅行 その1:松山篇

冬がやってくる11月に夏旅行の日記をアップするとは・・・

これぞharuriクオリティ!ってことにしときましょ。(ヤケクソ)
もうダメです。色々と無精すぎる自分を改善出来そうにありません。


さてさて気を取り直して。
今年の夏はずっと憧れていた場所へ行ってきました。

それは
f0109120_27432.jpg
ドーン。道後温泉です!

いや〜長年の憧れだったんですよね〜
温泉好きとしては是非とも参拝してみたい聖地でしょう?
柔道家が講道館に憧れるような、クリスチャンがバチカンに行ってみたいような?
あれ?ちがう??

しかしこれが当初の軽いノリと違い、ジン・・と思いを馳せる旅になったのです。







道後温泉と言えば、やっぱり坊ちゃんですよね。
夏目漱石がまだ文体とテーマを鼻息荒くブイブイ言わせていた頃の作品。(私見)
きっと発表当時あれはライトノベル扱いだったのでは?と思ってたくらいの作品だけど(超私見)、うっすらと現地に行ってみたいなあと思ってたのは事実。

そこから数十年・・・長いよ自分、温め過ぎ。ていうか忘れ過ぎ。
私を凌ぐ温泉好きの9才児ホノさんと初★松山上陸でした。

初日からとてつもなくよい天気。幸先良いスタートです。
f0109120_220343.jpg

ホノさん、機内では真剣な顔つきで方言を習得中。
f0109120_222130.jpg

空港にはマドンナさんが待っててくれました。
好きだわ〜こうゆうサービス♡10年前くらいまではこうゆう「いかにも」なサービスは見るだけで鳥肌たってたのに、年とともに許容範囲が広がったというか色んなものを愛せるようになったというか(笑)
まあ、なんにしろ、ストライクゾーンが広い方が人生は楽しいです。
f0109120_224325.jpg

松山駅から坊ちゃん電車に乗って道後温泉へ。
なんていうか牧歌的。東京にないゆったりさと空の高さに旅気分は盛り上がるのです。
f0109120_227442.jpg

そういえばお腹が空いたな〜と何も考えず入ったうどん屋さんはおそろしくやる気の感じられない雰囲気で・・・しまったお店選びミスチョイス!と思いつつ頼んだのはじゃこ天うどん。
名物らしい?じゃこ天は、ツミレに似た味だけど魚の味が濃くてまあまあ美味しかった。
うどんは・・・。
うん、高松に期待しよっ☆って味(汗
f0109120_2331664.jpg

本命(道後温泉)の前に疲れた足を癒すため足湯に浮気中。
f0109120_2391684.jpg

本命(道後温泉)の前に、噂の「ポンジュースが出る蛇口」を体感中。
あれって都市伝説じゃなかったんだ〜。スゴイ。
後から聞いたら本当のポンジュース蛇口って松山空港にあるんだって。私達はそれをスルーして一生懸命道後温泉地区で探してしまったのです。
この写真のポンジュース蛇口は、とあるホテルがお客様へのサービスで提供しているもの。私達はそこの宿泊客でもないのにお願いして飲ませてもらいました(爆)
旅の恥はかき捨てと言いますが・・・・これも若い頃だったら絶対やらなかった事。
年とってオバチャン化した自分を実感出来た思い出のひとこま・・・(-_-;;;
f0109120_2435542.jpg

そしてまたもや本命(道後温泉)の前にぶらりと足湯・・・いつになったら本命(道後温泉)へ告白(入湯)するんだ私達??
いやでも、ここは道後温泉を取り囲むように沢山のホテルが建っているんですよ。
道すがら無料で足湯に浸かれるとあらば、ねえ?浸かっちゃうよね??
f0109120_2482643.jpg

そしてとうとう本命へ!
ドーン!
f0109120_302718.jpg

ドーン!
f0109120_311816.jpg

ドドーン!
f0109120_325612.jpg

と建物に感心してばかりいたらホノさんに「ママ!もう入るよ!!」と叱られてしまいました。
他にもデジカメには欄干だけや簾だけのクローズアップが沢山・・・古い建物好きにはたまりませんわ〜ほんと。
こうゆう建物って大切に保存されていて「見る」ものであって「目的を果たす」ものでないのが日本の常だったりするんですが、温泉場としてのサービスを失わず大切に保存もされていて頭が下がります。(誰に?と聞かれたら「松山に!」と答えよう)

中に入ると札を買い、買った札に応じたお部屋に案内されます。
ここでは札ヒエラルキーがあるんですねえ。これもまた昨今の温泉場では珍しい?だってぶっちゃけ、お金なんぼ払ったかで格差が生じるわけでしょ?入れる湯も違うし。
今のスーパー銭湯なんかじゃ考えられないことだけど(あ、逆に今はスーパー銭湯の価格で格差があるのかも)、昔は庶民はこの札、お金持ちさんはこの札。みたいな暗黙の了解があって、通される湯&お部屋が社交場になってたんだろうなあ。
私達の通されたお部屋は広くてお座布団の前に脱衣かごが置いてあります。
シャンデリアの鷺が素敵☆ この鳥のおかげで見つかった温泉なんだもんね。
f0109120_3153644.jpg


肝心の湯船の写真は・・・撮れるわけないので割愛なんですが、私達が入ったのは「霊の湯」。
後で確認したら一番小さなお風呂場だったみたい。
うーん、ちょっとね。大浴場でワイワイをイメージしていたのでガッカリ。こんなことなら「神の湯」って方にすれば良かったなあ〜。
なんか・・・暗くて窓もなくてモワンと水垢臭くて・・・。実はさっさと出てきてしまいました(汗
憧れ続けた本命に告白したら、彼が鼻くそほじってた。みたいなガッカリ感とでも言いますか。

でもお風呂上がりにサービスされたお茶と坊ちゃん団子が美味しくてすぐ気分が回復(笑)
f0109120_3255624.jpg

お風呂に入った時間の何倍もまったりと過ごしちゃいました。
f0109120_3283785.jpg

気持ちよかった?
「まあね」
f0109120_3295389.jpg


(ママはビールがないのがツライよお)
[PR]
by haruri66 | 2010-11-14 03:31 | 小さな旅